2025年7月6日 / 最終更新日時 : 2025年7月6日 つくばのしろうさぎ 理論さよなら、ベアフット、そしてまた会う日まで。 夏がやって来ました。つまり、気温が高くなってきたということです。そこで、走る時間帯を早朝に変更しました。ただ、起きたばかりなのでスピードは出せません。時間も限られているため、距離も稼げません。だったらいっそ、フォームを磨 […]
2025年6月7日 / 最終更新日時 : 2025年6月9日 つくばのしろうさぎ 理論重力ランニングの原則を修正、目指すものをより明確に。 マカウ選手の走りは重力ランニングの定義を満たしていると、以下の記事で書きました。確かに、3つの原則を満たしているのです。しかし、マカウ選手の走りは、重力ランニングのシミュレーションで得られた解から、着地点を前方にずらした […]
2025年5月21日 / 最終更新日時 : 2025年6月16日 つくばのしろうさぎ 理論ピッチを上げるのは、アリか、ナシか?物理学的にアリでした! ピッチを増加させていったときに、走りがどのように変わるかを見てみます。特に『ピッチを鍛えて伸びるマラソン練習法: 「ピッチ向上 × 疲労抜きJOG = 自己ベスト更新」の法則』の書籍の指導内容を意識していますので、全体の […]
2025年5月6日 / 最終更新日時 : 2025年6月16日 つくばのしろうさぎ 理論ピッチと着地位置の相互作用でランニングがどう変わるのか? かすみがうらマラソンでは、前方着地に偏りすぎたため、記録が思うように伸びなかったと反省しています。かすみがうらマラソンでのピッチを測定したところ、192歩/minとなっており、ピッチが随分と減少していました。これは、前方 […]
2025年4月13日 / 最終更新日時 : 2025年4月17日 つくばのしろうさぎ 理論マカウ選手に学ぶ!重力ランニングにおける接地時間の可変性 前回の記事では、「滞空走法」と「接地走法」の2つの走法があり得ることを説明しました。今回は、それぞれの走法をアニメーションとして再現してみました。 滞空走法 こちらは従来の「重力ランニング」のシミュレーション結果をもとに […]
2025年4月8日 / 最終更新日時 : 2025年4月19日 つくばのしろうさぎ 理論世界記録を生んだ走りは重力ランニングを超えていた! 以下の書籍を読んで、2011年のベルリンマラソンで2時間03分38秒を記録して男子マラソンの世界新記録(当時)を樹立した、マカウ選手の走りに着目しました。 その中で、マカウ選手の着地が必ずしも身体重心の直下ではないことに […]
2025年2月24日 / 最終更新日時 : 2025年6月16日 つくばのしろうさぎ 理論ランニング中の着地位置は速度によってどのように変わるのか? ランニング中に私は常に着地に神経を使っています。着地の瞬間に足裏で感じる衝撃が最も小さくなるよう、身体の動きを調整しています。具体的には、地面に対して垂直方向の速度をできるだけ小さくすることを意識しています。さらに、地面 […]
2025年1月4日 / 最終更新日時 : 2025年2月24日 つくばのしろうさぎ 理論目に見えない力を見える化すると何が見える? アニメーションを作り、重心と接地点の動きを表現しました。その後、ランニングの解説をしようと考えたときに、シミュレーションを作った本人以外には、伝わっていないものがあることに気が付きました。それは、力の作用です。力の大きさ […]
2024年12月30日 / 最終更新日時 : 2025年1月11日 つくばのしろうさぎ 理論自動最適化されたランニングをアニメーションで見てみる。 以下の記事では、速度を増加させたときのランニングの変化を数字によって示しました。この記事では、改めてアニメーションによってランニングの変化を視覚的に表現してみます。耐衝撃時間の組み込みはどんな変化をもたらしたのでしょうか […]
2024年12月27日 / 最終更新日時 : 2025年4月15日 つくばのしろうさぎ 理論その計算、本当に合ってますか?重力ランニングの仕事率を検証 耐衝撃時間をシミュレーションに組み込み、一定の成果を得た後に、ふと気が付いたことがありました。 このブログを始めた当初、ランニングの効率は1 km当たりの仕事量を指標としていました。これはフルマラソンの距離を走ることを想 […]