2025年5月21日 / 最終更新日時 : 2025年6月16日 つくばのしろうさぎ 理論ピッチを上げるのは、アリか、ナシか?物理学的にアリでした! ピッチを増加させていったときに、走りがどのように変わるかを見てみます。特に『ピッチを鍛えて伸びるマラソン練習法: 「ピッチ向上 × 疲労抜きJOG = 自己ベスト更新」の法則』の書籍の指導内容を意識していますので、全体の […]
2025年5月6日 / 最終更新日時 : 2025年6月16日 つくばのしろうさぎ 理論ピッチと着地位置の相互作用でランニングがどう変わるのか? かすみがうらマラソンでは、前方着地に偏りすぎたため、記録が思うように伸びなかったと反省しています。かすみがうらマラソンでのピッチを測定したところ、192歩/minとなっており、ピッチが随分と減少していました。これは、前方 […]
2024年6月16日 / 最終更新日時 : 2025年6月16日 つくばのしろうさぎ 理論速度を上げてもピッチが変化しないのは本当だった!物理が明らかにした真実 前回は、1サイクルで完結するシミュレーションを実施しました。そのときは、4.0、4.5、5.0、5.5 m/sの値を示しました。このときは、離地時の身体の傾きθ2は整数となっていました。実は、θ2の値は整数の値を順に入力 […]
2024年3月3日 / 最終更新日時 : 2025年6月16日 つくばのしろうさぎ 理論重心の高さで速度が変わる?ストライドとピッチの関係を明らかに 従来hは重心の高さの初期状態としていました。それは、自然に考えると人間の立位における人間の身体の重心の高さということになります。つまり、脚を伸ばした状態と想定していました。しかし、上の図に示すように、実際には、離地する寸 […]